
みらいキッズの特徴
こども脳機能バランサー

大脳生理学に基づいたタブレットソフト
こどもたちが成長していく段階で、自然に習得していくだけでは、なかなか身についていかないことがあります。何がどう苦手なのか、どのようなことに困り感を抱えているのかに周囲も本人も気づかないまま、その苦手を原因とする「できないこと」がどんどん増えていくことが起きてしまうのです。
わからない、苦手、大嫌い、という子は、見たり聞いたり目と手を協応させて作業していったりする力が足りず、「まなび」がスムーズにできる状態に整っていない場合がよくあります。
スポーツに体力づくりのようなものが大切なのと同じように勉強にも、それをしていく土台となる頭づくりが必要なのです。このタブレットソフトは発達に凸凹がある子の就学の準備のために、読み書き計算の先取り学習とは別に、情報処理の仕方の偏りを見つけ出し、聞いたり見たりした情報を的確にアウトプットできるように整えられる学習の土台作りのための革新的アセスメント取得及び機能改善ソフトです。
みらいキッズ清澄白河では、毎月お子さんの成長をデータとしてお出し、どのような成長や困り感があるのかをしっかりと把握しながら、まなびの土台づくりをおこないます。
個々の発達段階に合わせた就学前の準備教材
専門的療育・教育カリキュラム

みらいキッズ清澄白河では30年以上にわたって、時には、共同生活まで行いながら、ダウン症や発達に凸凹のあるこどもたちを専門で指導し、大学合格まで叶えてきた学習塾の経営者が作った、専門の学習支援教材を導入しています。
鉛筆のもちかたから、色の区別、数の概念、ものやことばとのマッチング、時間の認識…こどもたちのもつ困り感は幼児期の早い段階から行えば行うほど、効果が大きいことが研究機関の調査でもわかっています。
またこの教材はカリキュラム化された教材で、こどもたちがどの段階でつまずいているのか、その原因は何なのか、できた後はどんなことをすればいいのかを設計されています。
しっかりと「みらいキッズ清澄白河」に通うこどもたちの発達段階やペースに合わせて支援することができます。またこの教材は、学校教育法附則9条図書に指定されています。
ビジョントレーニング

からだの土台づくり
様々な個性を持つ子供たち。五感に限って言えば、すべてのこどもたちは情報を取得する際、聴覚、視覚のどちらかに得意、不得意が存在します。中でも机に座れない、本が読めない、集中力が続かないなどといった学習環境における困り感は視覚に困り感を原因とすることが多く、学習分野だけでなく、体感や運動面にも大きく影響があることがわかっています。
眼球自体の成長は8歳まで、脳機能と視覚機能の連動や巧みさの構築は14歳までと言われています。
それまでにトレーニングを行えば、大きな改善がみられることが研究機関の調査で分かっています。
みらいキッズでは日本の国家資格である視能訓練士で、アスリートにもビジョンアセスメントを行なっている宮田ちひろによるビジョンアセスメント・トレーニングを導入しています。
月に1回、宮田による直接指導はもちろん、先生による評価や新しいプログラムを更新してまいります。
からだを動かしながら、しっかりと幼児〜児童期にビジョンアセスメント・トレーニングを行い、機能改善を目指してまいります。